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Guide / Table Draw

人数別 卓組早見表 ― 8人から28人以上まで

参加人数が決まったら、まず「何卓で何回戦にするか」を決めます。人数ごとの卓数・推奨回戦数・全員と当たれるかどうかの目安を早見表にまとめました。

最終更新:2026年7月29日

麻雀大会の設計は人数から始まります。参加者が何人かによって、卓数はもちろん、 「何回戦にすれば全員とまんべんなく打てるか」「同じ人と何回当たるか」が変わるためです。 自分の大会の人数を探して、そのまま設計に使ってください。

人数別 早見表

「延べ対戦人数」は1人が大会を通して対戦する相手の延べ人数で、3 × 回戦数で求まります。これが「自分以外の人数」に 近いほど、全員と1回ずつ当たる理想的な卓組に近づきます。

8人 / 2卓 / 推奨4回戦 / 延べ12人 vs 相手7人

 → 全員と1〜2回ずつ。濃い大会になる

12人 / 3卓 / 推奨4回戦 / 延べ12人 vs 相手11人

 → ほぼ全員と1回ずつ。最もバランスが良い

16人 / 4卓 / 推奨5回戦 / 延べ15人 vs 相手15人

 → 理論上ちょうど全員と1回ずつ

20人 / 5卓 / 推奨5〜6回戦 / 延べ15〜18人 vs 相手19人

 → 全員とは当たれない。偏りを抑える組み方が重要

24人 / 6卓 / 推奨6回戦 / 延べ18人 vs 相手23人

 → 約8割の相手と対戦。卓組の質が順位を左右する

28人以上 / 7卓〜 / 推奨6〜8回戦 or 予選ブロック制

 → 手作業では破綻。自動生成かブロック分けが必須

人数別の設計ポイント

8人(2卓)

最小構成の大会です。4回戦なら1人あたり延べ12人と対戦するのに対し相手は7人しかいないため、 同じ相手と複数回当たるのが前提になります。誰と何回当たるかを 均等にすることが公平性のポイントです。手作業でも組めますが、2回戦目以降は前回の 同卓を避ける意識が必要です。

12人(3卓)

4回戦にすると延べ12人・相手11人となり、ほぼ全員と1回ずつ 当たれる黄金比です。半日で終わる規模としてもちょうどよく、初めての主催にもっとも おすすめできる人数です。

16人(4卓)

5回戦で延べ15人・相手15人と、理論上ぴったり全員と1回ずつ対戦できます。ただし実際にその組み合わせを手作業で見つけるのは非常に困難で、 1か所直すと別の場所で重複が出る「モグラたたき」になりがちです。自動生成の価値がはっきり出始める 人数帯です。

20人(5卓)

6回戦でも延べ18人に対し相手は19人。全員とは物理的に当たれません。 ここからは「全員と対戦する」ことではなく「同卓回数の偏りを最小化する」ことが目標になります。 特定の2人だけが3回同卓し、別の2人は0回、という状態を避ける設計が必要です。

24人(6卓)

中規模大会の典型です。6回戦で約8割の相手と対戦できます。この規模になると卓組の質が最終順位に影響します。強豪と多く当たった人が 不利になりすぎないよう、同卓の分散が重要です。参加者の入れ替わりや欠席にも対応できるよう、 当日の再生成が容易な仕組みにしておくと安心です。

28人以上(7卓〜)

手作業での卓組管理は現実的に破綻します。選択肢は2つで、①自動生成ツールを使うか、②予選ブロックに分けて各ブロック内で回すかです。 ブロック制にする場合は、ブロック上位者による決勝卓を設けると大会として締まります。

4の倍数にならないときは

麻雀は4人1卓のため、参加者が4で割り切れない場合は調整が必要です。

  • 主催者が抜ける:人数を4の倍数に合わせ、余った人が記録・進行に回る。
  • 抜け番を回す:毎回戦1人ずつ順番に休む。全員の抜け回数が均等になるよう管理する。
  • 三人麻雀卓を混ぜる:3人卓を作る。4人卓とスコアの重みが変わる点に注意。

たとえば22人なら「20人で5卓+2人が各回戦で交代抜け番」、あるいは「主催者2名が進行に回って20人」 といった調整になります。抜け番方式にする場合は、誰がいつ抜けるかを事前に表にしておきましょう。

回戦数から所要時間を逆算する

人数と回戦数が決まったら、所要時間を確認します。半荘1回は45〜60分、東風戦なら20〜30分が目安です。 回戦間の休憩・卓移動に10分程度を見込みます。

半荘5回戦 =(60分+10分)× 5 = 5時間50分

東風6回戦 =(30分+10分)× 6 = 4時間

+ 受付・説明30分、集計・表彰20分

会場の利用時間に収まらない場合は、回戦数を減らすか東風戦に変更します。詳しくは 「麻雀大会の形式の選び方」で解説しています。

MajaBoard なら人数を問わず数秒で

16人を超えたあたりから、手作業の卓組は現実的でなくなります。MajaBoard は参加者名と回戦数を 入力するだけで、同卓回数が均等になる組み合わせを自動生成します。NGペアの指定や、ゲストの固定卓・固定席にも対応。生成後は各プレイヤーの同卓状況を その場で確認でき、偏りが出ていないか検証できます。当日の欠席にも、名前を消して再生成するだけで 対応できます。

使い方
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